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2025.10.10/column

【香川県】平屋と二階建てどっちがいい?ナチュレの家(in下田井)3件を徹底比較!

ナチュレ 外観 モデルハウス 下田井

皆さん、こんにちは。ナチュレ広報部です。
 

新築を考え始めると必ず出てくるのが「平屋にするか? 二階建てにするか?」という悩みです。

特に香川県は土地の広さに比較的余裕がある地域のため、平屋を検討する方も多く見られます。

一方で、生活スペースを効率的に確保できる二階建ても根強い人気があります。

そこで今回は、高松市下田井町にあるナチュレの家【平屋2件+二階建て1件】を実際に比較!

平屋と二階建ての比較ポイント


まずは、平屋と二階建てを選ぶ際に知っておきたい基本的な比較ポイントを整理してみましょう。

▪間取りと動線

平屋はワンフロアで完結するため、生活動線が短く快適。二階建ては空間を分けやすく、プライバシーを確保できるのが魅力です。

▪コスト(建築費・維持費)

平屋は基礎や屋根の面積が広くなるため建築費が高くなりやすい一方、二階建ては同じ床面積でも建築コストが抑えられる場合があります。    

▪収納・スペース感

平屋は天井を高くしたり中庭を設けたりして開放感を演出しやすいですが、収納確保に工夫が必要。二階建ては階段下や2階部分を活用して収納を増やせます。

▪将来性と暮らしやすさ

平屋は階段がなく、高齢になっても安心して暮らせる点が強み。二階建ては家族の成長に応じて部屋を使い分けやすく、ライフステージに柔軟に対応できます。

▪香川県の気候との相性

香川は夏に蒸し暑く、冬に底冷えする日もある地域。断熱・気密の性能をしっかり確保することで、平屋でも二階建てでも快適に暮らせます。

モデルハウス3件を比較!


平屋|自然とリビングにつどう平屋(1号地)

ナチュレ 下田井 1号地 平屋 外観

間取り:3LDK
敷地面積:220.89㎡ (66.81坪)
延床面積:81.15㎡ (24.54坪)

1号地間取り図

リビングを中心に家族が自然と集まる間取り。
無垢材の床や大きな窓があり、温かみと開放感を両立しています。コンパクトながら動線がシンプルで、子育て世帯からシニア世帯まで幅広くフィットするバランス型の平屋です。

メリット

・平屋ならではの生活動線の短さ
・無垢床で快適な住み心地
・価格が比較的抑えめ

デメリット

・収納は必要最低限、追加の工夫が必要
・将来的に部屋数が足りなくなる可能性

平屋|“好き”を愉しむ平屋(2号地)

ナチュレ 下田井 2号地 平屋 外観

間取り:3LDK
敷地面積:232.63㎡ (70.37坪)
延床面積:81.15㎡ (24.54坪)

2号地間取り図

「趣味や暮らしを楽しむ」設計が特徴の平屋。
オープンクローゼットや縦長のニッチなど、デザイン性と実用性を兼ね備えています。
リビングの広さや光の入り方も工夫されており、ライフスタイルにこだわりたい方におすすめ。

メリット

・デザイン性が高く、おしゃれな空間
・広めの間取りで開放感あり
・趣味や個性を反映しやすい

デメリット

・価格は3件の中で最も高い
・シンプル志向の方には少し装飾的に感じる場合も

二階建て|おうちカフェの家(8号地)

ナチュレ 下田井 8号地 二階建て 外観

間取り:4LDK
敷地面積:192.22㎡ (58.14坪)
延床面積:99.78㎡ (30.17坪)

8号地間取り図

カフェのようにくつろげる雰囲気をコンセプトにした二階建て。1階に広めのLDKと水まわり、2階にプライベート空間をまとめた使いやすい間取りです。
収納力が高く、家族が増えても余裕を持って暮らせる間取りになっています。

メリット

・収納が豊富で子育て世帯にぴったり

・2階にプライベート空間を確保できる

・延床面積が広く、空間にゆとりがある

デメリット

・階段の上り下りが必須

・将来、高齢になったときは動線が課題になる可能性

▼詳細まとめ▼

種類間取り 敷地面積延床面積
平屋|1号地3LDK220.89㎡ (66.81坪)81.15㎡ (24.54坪)
平屋|2号地3LDK232.63㎡ (70.37坪)81.15㎡ (24.54坪)
二階建て|8号地4LDK192.22㎡ (58.14坪)99.78㎡ (30.17坪)

※最新情報は、分譲ページをご覧ください。

誰にどちらが向いている?


▶平屋が向いている人

・ワンフロアで完結する暮らしを望む人
・将来を見据えてバリアフリーを重視したい人
・庭と室内をつなげた開放的な生活がしたい人

▶二階建てが向いている人

・子育て中で収納や部屋数をしっかり確保したい人
・プライベート空間と共有空間を分けたい人
・建築コストを抑えつつ広さを確保したい人

後悔を防ぐポイント


▶平屋の場合

[収納に注意]
平屋はワンフロアで生活が完結するため、家事動線が短く暮らしやすいのが魅力です。

よくある後悔として収納不足が挙げられます。
2階部分がないため、どうしても収納量が限られてしまうのです。

[改善策]
小屋裏収納や壁面収納を取り入れるほか、造作棚やパントリーを計画的に配置するのがおすすめです。生活用品や季節物の置き場所を事前にイメージしておくと、後から困らずに済みます。

▶二階建ての場合

[階段移動に不便を感じる]
二階建ては部屋数を確保しやすく、敷地を有効に活用できますが、上下移動の負担や冷暖房効率の悪さが課題になることがあります。

特に子育て期や将来の老後を考えると、階段が不便に感じることも。

[改善策]
階段幅を広めにとる・手すりを設置するといった安全性の工夫が大切です。

また、冷暖房効率については、断熱性の高い窓や間取りに合わせた空調計画をあらかじめ検討しておくと快適に暮らせます。

ナチュレの家を体感しよう♩


写真や図面だけでは分からない「空間の広さ」や「光の入り方」「動線の快適さ」は、実際に足を運んでこそ体感できます。

ナチュレの下田井モデルハウスは3件が同じ分譲地内に建っているので、平屋と二階建てを同じ条件で比較できるのが大きな魅力です。

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まとめ


平屋と二階建て、それぞれに魅力もデメリットもあります。重要なのは「自分たちのライフスタイルに合う住まい」を見極めること。

香川県で新築を検討している方は、ぜひ一度ナチュレの家を見にお越しください。実際に見て、比べて、将来の暮らしをイメージしてみませんか?

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