2025.07.04/column
建てたあとが本番!新築×家具家電の負担と建売という選択
皆さん、こんにちは。ナチュレ広報部です。
マイホームを検討するとき、多くの人が注文住宅や新築一戸建てに憧れを持ちます。しかしその裏で、住み始めるまでにかかる手間や費用は意外と見落とされがち。
特に【家具・家電の準備にかかるお金と労力】
「こんなにかかるの?」「こんなに大変なの?」と驚く人が少なくありません。
目次
新築にかかる家具・家電の費用感をチェック
注文住宅で新築した場合、「建物本体が完成したらゴール」と思いがちですが、実際にはそこからがスタートです。
引っ越し後すぐに生活できるようにするためには、さまざまな家具・家電を自分で用意しなければなりません。
・主な家具・家電とその費用相場
アイテム | 相場(概算) |
---|---|
冷蔵庫 | 約15〜30万円 |
洗濯機(ドラム式) | 約15〜25万円 |
エアコン(各部屋) | 1台あたり約10万円×部屋数 |
照明器具 | 1部屋1〜2万円程度×部屋数 |
カーテン一式 | 約10〜20万円 |
ダイニング・ソファ・ベッドなどの家具 | 約30〜50万円 |
これらを合計すると、最低でも100万円前後、こだわれば200万円を超えることも珍しくありません。
家具・照明・カーテンを揃える「手間」がとにかく大変!
費用だけでなく、準備にかかる時間や労力も侮れません。

・新築あるある
・「引っ越し当日、照明がまだ届いてなくて真っ暗な中で夕飯を…」
・「エアコンが工事待ちで、真夏なのに子どもが寝苦しそうで心配に」
・「カーテンのサイズを測り間違えて再注文。届くまで段ボールで目隠し」
このように、「あ、まだ手配してなかった!」という事態は日常茶飯事。家具や照明やカーテンの手配には納期、設置工事、寸法確認、搬入経路の確保、立ち会いの調整など、意外なほどの工程が必要になります。
しかも新生活は役所の手続きや引っ越し対応でただでさえバタバタ。
そんな中で「住める状態を整える」作業は、精神的にも肉体的にも負担が大きいのです。
建売住宅なら住んだその日から“暮らしが始まる”
そんな「家具・照明・カーテン準備の負担」を一気に軽減できるのが、建売住宅です。

建売住宅とは?
あらかじめ土地付きで建てた住宅で、すでに完成している状態で販売される家のこと。注文住宅と異なり、内装や設備はあらかじめ決まっています。
この「すでにほぼ完成している」という点が、大きなメリットになります。
建売メリット①:設備が整っていてすぐ暮らせる
多くの建売住宅には以下のような設備が標準で付いている場合が多いです。
・照明・カーテンレール
・エアコン(1・2台付きの物件も多数)
・システムキッチンやバス、洗面、トイレ設備
・外構(駐車場・ポスト・門扉・フェンスなど)
つまり、「新たに買わなければならないもの」が注文住宅よりも圧倒的に少ないのです。
引っ越し後すぐに快適な生活が始められるのは、とくに小さなお子さんがいる家庭や共働き世帯にとって大きな魅力です。
建売メリット②:初期費用が抑えられる
建売住宅は、建築コストを抑えられる仕組みになっているため、同じ広さ・設備の注文住宅よりも価格が安くなる傾向があります。
さらに、設備が整っていることで家具・照明・カーテンにかかる追加コストが大幅にカットできます。
金額の目安を比較すると…
・注文住宅の場合:本体工事費+100〜200万円(家具家電)
・建売住宅の場合:本体価格+家電(必要最低限で済む)
「ちょっと高そうに見えた建売でも、トータルで見ればむしろお得だった」というケースは非常に多いのです。
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建売ならではのメリット+この価格は見逃せない!
建売のメリットは、下記の4点!
①購入後すぐ住める=タイパ最強!
②家具の出費を抑えられる
③資金計画が立てやすい
④今価格が下がっている=コスパ最強!
「どうしようかな」と迷っている間に売れてしまうこともあるので、お早めにご確認を!
理想と現実を踏まえて、建売という“賢い選択”を
注文住宅を建てる際に見落とされがちなのが、「その後にかかるコスト」と「準備の手間」です。
とくに家具や家電の購入費用は、想像以上に高額になります。
引っ越し後の生活が本格的にスタートするまでに数週間を要するケースもあります。
その点、建売住宅は、必要な設備があらかじめ整っており、生活を始める準備がほぼ不要な点が大きな魅力です。
・引っ越し後すぐ暮らせる
・家具・家電費用を抑えられる
・今なら価格もお得に手に入るチャンス
「住み始めてからのリアル」を想像して、建売住宅という選択肢もぜひ前向きに検討してみてください。
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