2024.08.30/column

「外干しvs室内干し」メリットデメリットをそれぞれ比較!

洗濯物

皆さん、こんにちは。ナチュレ広報部です。

突然ですが、洗濯物を干すとき、皆さんは「外干し」と「室内干し」のどちらを選んでいますか?

洗濯物を干す場所の選び方一つで、生活の快適さや効率が大きく変わります。今回は、外干しと室内干し、それぞれのメリットとデメリットを具体的に比較しながら、自分に合った洗濯方法を見つけるためのヒントをお届けします。ぜひ最後までお読みください!

外干しのメリット


 

外干しのメリット①自然の力で乾きが早い

外干しの最大の魅力は、何といってもその乾きの速さです。晴れた日には、太陽の熱と風の力で洗濯物が驚くほど早く乾きます。特に風が吹いている日は、家中の洗濯物が半日も経たないうちに乾いてしまうこともあります。

 

経済的な面でもメリットが大きく、自然の力を利用するため、電気代がかかりません。エネルギーを節約しながら、環境にも優しい選択です。

外干しのメリット②大物の洗濯物も余裕で干せる

外干しはスペースを有効に活用できるのも大きなメリット。大きなバルコニーや庭を使えば、大量の洗濯物や布団、シーツなどの大物も一度に干せます。これにより、家族が多い場合でも洗濯物を一気に片付けられ、時間を有効に使うことができます。

また、太陽光に当てることで、布団のダニ対策にも効果的です。

 

外干しのデメリット


 

外干しのデメリット①天気の変化に敏感

外干しをする際の一番のリスクは、天候に左右されることです。晴れていると思ったら急に曇ってきたり、突然の雨で洗濯物がびしょ濡れになってしまうことも。特に、梅雨の時期や台風の季節には、天気の変化が激しく、外干しは大きな賭けになります。

 

洗濯物を外に干したまま仕事に出かける際には、スマートフォンで天気予報を何度もチェックする必要があります。

外干しのデメリット②花粉や黄砂、汚染物質が付着するリスク

春先の花粉シーズンや秋の黄砂が飛ぶ季節、さらには大気汚染が問題となる都市部では、洗濯物を外に干すことで花粉やホコリ、PM2.5といった汚染物質が付着してしまうことがあります。

 

これにより、家に持ち帰った洗濯物で花粉症が悪化することも。特に小さなお子さんやアレルギー体質の方がいる家庭では、外干しはちょっとしたリスクともいえます。

 

室内干しのメリット


 

室内干しのメリット①好きな時間に干せる自由さ

室内干しの最大の魅力は、天気を気にせずに洗濯ができることです。雨の日や寒い日、また仕事が遅くなった夜でも、室内なら安心して洗濯物を干せます。さらに、急な雨に慌てて洗濯物を取り込む必要もありません。

 

忙しいビジネスパーソンや共働きの家庭にとって、時間を気にせず洗濯できるのは大きな利点です。

室内干しのメリット②プライバシーとセキュリティの確保

洗濯物を室内に干すことで、外から見られる心配がなくなり、プライバシーが守られます。特に女性の一人暮らしや、夜間に洗濯物を干す場合など、防犯の観点からも室内干しは安心です。

 

また、外干しだと気になる盗難やいたずらのリスクもなく、安心して洗濯物を干すことができます。

 

室内干しのデメリット


 

室内干しのデメリット①湿気と匂いの問題

室内で洗濯物を干すと、どうしても湿気がこもりやすく、結果として匂いが発生しやすくなります。特に通気が悪い部屋での室内干しは、洗濯物がなかなか乾かず、雑菌が繁殖してしまうことも。

 

これを防ぐためには、除湿機を使ったり、窓を開けて換気を行ったりする必要があります。また、抗菌効果の高い洗剤を使うことで、匂いの問題を軽減することができます。

室内干しのデメリット②スペースの確保が必要

室内で洗濯物を干す場合、干すスペースをしっかりと確保する必要があります。特にマンションやアパートのような狭い空間では、洗濯物を干すために家具の配置を変えたり、部屋が狭く感じたりすることもあります。

 

そこで、天井に取り付けるタイプの室内物干しや、折りたたみ式のスタンドを活用するなど、工夫が求められます。

 

快適な室内干しが叶う「ナチュレの新築住宅」


 

ランドリールーム

ロータリーハウス不動産が手掛けるコンセプト分譲地「ナチュレ」は、快適な室内干しが叶う新築分譲住宅地です。

 

ナチュレのお家では、どのお家も広々とした3畳のランドリースペースを確保しており、ゆったりと室内干しができるようになっております。

また、ナチュレ下田井には、浴室乾燥機が完備されており、浴室で効率よく洗濯物を乾かすことも可能となります。

 

→ナチュレの分譲地情報はこちら。

 

まとめ


 

外干しと室内干し、それぞれのメリットとデメリットについて詳しくご紹介しました。天候や季節、住環境、ライフスタイルに合わせて、最適な洗濯方法を選ぶことが大切です。どちらの方法にも良い点があり、状況に応じて使い分けることで、洗濯の悩みを減らすことができます。

 

今回のコラムを読んで、ナチュレのお家が気になったかたはぜひナチュレのイベントにお越しください!

皆さまのご来場、心よりお待ちしてます。