2025.11.07/column
MBTIでわかる!あなたにぴったりの家づくり診断

皆さん、こんにちは。ナチュレアンドホーム広報部です。
「自分に合った家ってどんな家だろう?」
家づくりを考えると、間取りやデザイン、設備に目がいきがちですが、実際に長く暮らしてみると、家の住みやすさは性格や生活スタイルに大きく左右されることに気づきます。そこで今回は、MBTI(性格診断)を活用した家づくりについて考えてみましょう♪
目次
- 1 家づくりに「性格診断」を取り入れてみる
- 2 MBTIとは?自分の「性格タイプ」を知るツール
- 3 タイプ別|あなたに合う家の特徴をご紹介♪
- 【1】外向型(E)タイプ:人とつながる家が心地いい
- 【2】内向型(I)タイプ:静かな居場所でリラックス
- 【3】感覚型(S)タイプ:実用性・快適性を重視
- 【4】直感型(N)タイプ:デザインと発想を刺激する空間を
- 【5】思考型(T)タイプ:合理的で機能的な家を好む
- 【6】感情型(F)タイプ:家族の絆を育む空間が大切
- 【7】判断型(J)タイプ:計画的に暮らせる家を
- 【8】知覚型(P)タイプ:自由に過ごせる家を
- 4 MBTIを活かした家づくりのメリット
- 5 香川県で“自分らしい暮らし”を叶えるポイント
- 6 自分に合った家を見つけたい方
家づくりに「性格診断」を取り入れてみる
「どんな間取りがいいか」「どんなデザインにするか」家づくりを考えるとき、多くの人が“見た目”や“設備”を重視しがちです。
けれど実際に長く暮らしてみると、その家が自分の性格やライフスタイルに合っているかどうかが、住み心地を大きく左右すると思いませんか?
そこで注目したのが、MBTI(性格タイプ診断)を活用した家づくりができないか?
16タイプに分類されるMBTIを通して、自分に合う住まい方や間取りの傾向を知ることで、
“本当に落ち着ける家”を見つけていきましょう♪
MBTIとは?自分の「性格タイプ」を知るツール
MBTI(マイヤーズ・ブリッグス・タイプ・インディケーター)とは、心理学者ユングの理論をもとに、人の性格を以下の4つの軸から16タイプに分類する診断です。
・外向型(E)/内向型(I):人との関わり方
・感覚型(S)/直感型(N):情報の受け取り方
・思考型(T)/感情型(F):判断の基準
・判断型(J)/知覚型(P):生活のスタイル
たとえば「I(内向型)×F(感情型)×J(判断型)」タイプの人なら、落ち着いた空間や自分時間を確保できる家が向いているなど、暮らし方の方向性が見えてきます。
タイプ別|あなたに合う家の特徴をご紹介♪
【1】外向型(E)タイプ:人とつながる家が心地いい
人と話すことでエネルギーを得るEタイプには、オープンなリビングや家族が自然に集まる空間がおすすめ。
庭先でバーベキューやホームパーティーを楽しめるような間取りも◎
▶ナチュレアンドホーム下田井2号地
玄関横のデッキには目隠しフェンスがあるため、LDKとつなげて使えば、バーベキューや子どものプール、簡易の砂場を設置して遊び場としても楽しめます。
【2】内向型(I)タイプ:静かな居場所でリラックス
一人時間を大切にするIタイプには、読書や趣味に没頭できる個室やワークスペースを確保すると心地よく過ごせます。
外からの音を遮断する高断熱・高気密構造の家なら、集中できる静けさを保てます。
LDKの一角には、仕事やお子さまの宿題などに使える多目的スペースを設けています。家族それぞれが自分の時間を快適に過ごせる、便利で使い勝手の良い空間です。
【3】感覚型(S)タイプ:実用性・快適性を重視
現実的で堅実なSタイプには、収納や動線の効率性を考えた間取りがぴったり。
家事の時短や生活動線の工夫で、ストレスの少ない毎日を叶えられます。
玄関には、左右にたっぷりの収納を確保。靴やアウトドア用品などもすっきり片付きます。さらに、キッチン横には食材や日用品を整理できるパントリーを完備。キッチンからランドリールームへとつながる動線も整っており、毎日の家事がスムーズにこなせます。
【4】直感型(N)タイプ:デザインと発想を刺激する空間を
アイデア豊富なNタイプは、遊び心ある空間や個性的なインテリアを好みます。
アートや観葉植物を飾れる余白を残しておくと、毎日がもっと創造的に。
このナチュレアンドホームの家は、コーヒー好きな方をイメージして設計しました。キッチンには、料理や食事はもちろん、趣味の時間にも使える大きなカウンターテーブルを設置。その横には、お気に入りのインテリアを飾れるニッチもあり、自分らしい空間づくりを楽しめます。
【5】思考型(T)タイプ:合理的で機能的な家を好む
論理的で分析型のTタイプには、シンプルで整ったデザインやメンテナンス性の高い設計がフィットします。
断熱性能や省エネ性能など、データで裏付けられた安心感を求める傾向も。
【6】感情型(F)タイプ:家族の絆を育む空間が大切
人とのつながりを大切にするFタイプは、家族の気配を感じられるリビングや、コミュニケーションが生まれる間取りが◎。
やさしい色合いのインテリアや自然素材の質感が心を和ませます。
【7】判断型(J)タイプ:計画的に暮らせる家を
スケジュールを立てて行動するJタイプには、整理された動線と収納計画が整った住まいがぴったり。
帰宅動線に収納を組み込むなど、“使いやすさ”を重視すると満足度が高まります。
【8】知覚型(P)タイプ:自由に過ごせる家を
柔軟な発想を持つPタイプには、可変性のある空間や仕切りの少ない間取りが合います。
家族の成長やライフスタイルの変化にも柔軟に対応できます。
MBTIを活かした家づくりのメリット
・自分や家族の性格に合った間取りを設計できる
・ストレスを感じにくい住まい方を実現できる
・将来の暮らしの変化にも柔軟に対応しやすい
家族のタイプが異なる場合は、
「それぞれが心地よいスペースを持つ」設計がカギ。
たとえば、外向的な子どもと内向的な親が共存できるように、リビングと個室の距離感を工夫するのもおすすめ♪
香川県で“自分らしい暮らし”を叶えるポイント
MBTIを通して「自分らしい家とは?」を見つめると、家づくりは単なる設備選びではなく、“個性をデザインする”行為だと気づきます。
ナチュレアンドホームと一緒にそれぞれの性格タイプに合った暮らし方ができる家づくりを考えてみませんか?
それぞれの性格に合わせた家選びをすることで、「毎日の暮らし」がぐっと心地よく、幸福度の高い住まいに変わります。
自分に合った家を見つけたい方
家は、性格や価値観を映す“鏡”のような存在。
理想の暮らしを形にしたい方は、ぜひ一度ナチュレアンドホームのモデルハウスで“自分らしい住まい方”を体感してみてください。
\家づくりのご相談予約はこちら/
▼▼ご予約はとても簡単♪▼▼

